弱視

眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力が上がらない眼をいいます。
原因として屈折異常や斜視、眼科疾患などが考えられます。ひとそれぞれ原因は異なるため、まずは原因を判断し治療方針を決定します。弱視の治療は感受性期間(生後1か月～８歳頃)を過ぎると治療できなくなってしまうため早期発見、早期治療がとても大切です。
当院では生後6か月以降の乳幼児から屈折(近視・遠視・乱視)・眼位(目の向き)の検査に対応しており、お子様の屈折異常や斜視による弱視の早期発見が可能です。